台湾のタクシーは安いし、危険性も無く安全。けど、困るのが言葉が通じにくいこと。台湾人は日本語が通じる人が多いのですが、タクシーの運転手は別。英語も通じにくいです。
僕は、台湾出張が多いので台北で頻繁にタクシーを利用しますが、目的地を伝えるのに結構苦労します・・・。日本語もダメ、英語もダメ、中国語で言ってみても発音が悪いのか通じない。やっと通じたと思ったら、松山空港に行きたかったのに桃山空港に連れて行かれそうになったり。。
訪問先の住所を書いた紙を用意
ちゃんと目的地にたどり着くために、色々試した結果、行き着いた解決策がコレ。
ものすっごい原始的ですけど、目的地の住所と地図をあらかじめ印刷しておく、という方法。
スマホで見せればいいんじゃないの?と思う人もいるかもしれませんが、ダメです。
台湾のタクシーの運転手は年配の方が多く、小さい字は読んでもらえない事がよくありました。だから、紙に印刷していく時も住所はフォントを大きめで印刷することが大切です。
さすがに、中国語で住所を書いてあれば目的地に連れていってくれます。この方法で、全然違う所へ連れて行かれたことはまだありません。
海外出張なら用意周到に
中国語の住所を紙に書いて用意しておく場所としては、
- ホテル
- 観光地
- 出張先
あたりですかね。
観光なら大変な目に会っても思い出になるから良いかもしれないけど、出張で約束の時刻に遅れた、とかになると結構大変です。僕の場合は、すぐにイライラする先輩と出張することが多いので用意周到にしています(笑)
なお、ホテルや観光地の中国語の住所は、TripAdvisorだと載っているのでおすすめですよ。
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