海外で現地の人と友達になりたいなーと思ったことはないですか?外国人の友達が多い人は国際派っぽくてかっこ良く見えてしまいます。
海外へ行くときっかけは色々ですが現地人と仲良くる機会は意外と多いものです。そんな時にせっかく仲良くなったのだから連絡先を交換してその後も連絡を取り合ったり、またその国へ行く機会があったら再会したりしたいですよね。
でも、日本のように外国の人がみなLINEを使っているわけではありません。国によって流行っているメッセージアプリは違います。
しかも相手が使っているアプリをインストールしようとしても最近はセキュリティが厳しく二段階認証が必要で日本でじゃないとアカウント設定ができない場合が多いです。
なので、海外で友達を作りたいなら日本にいるうちにインストールしてアカウント設定まで済ませておきましょう。
現地人と仲良くなるためにインストールしておくべきメッセージアプリ
そこで今回は日本にいるうちにインストールしておきたいメッセージアプリ(コミニュケーションアプリ)を8つご紹介します。
LINE
まずは王道ですがLINEです。東南アジアの多くの国でよく使われています。筆者の場合は台湾人、タイ人、カンボジア人の友達とLINEで連絡を取っています。話が少しずれますがタイでは警察が捜査にも使っているらしいですよ。
Messenger(Facebook)
→ 「Messenger(Facebook)」をApp Storeでダウンロードする。
Facebookはどの国でも普及しているのでFacebookを交換したら必要となります。経験的にはFacebookで連絡を取り合う外国人は自分の事を興味を持ってくれている人が多いイメージ。
カカオトーク
→ 「カカオトーク」をApp Storeでダウンロードする。
こちらも日本では有名ですね。韓国人の多くはカカオトークを利用していますがその他の国ではあまり普及していません。
→ 「WhatsApp」をApp Storeでダウンロードする。
北米、南米、ヨーロッパでの普及率が高いです。Facebook社が買収したこともあり、今後はFacebookのサービスと融合していくかもしれませんね。
→ 「WeChat」をApp Storeでダウンロードする。
中国と香港での普及率が高いですが、カカオトークと同様にその他の国ではあまり使われていません。中国人と香港人と仲良くなりたいならマストです。
Kik
アメリカ以外ではあまり使われていないかもしれませんが登録に電話番号を必要としない気軽さのためか最近徐々に他の国にも浸透しているようです。筆者はミャンマー人の女の子とはKikで連絡を取っています。
Viber
アジアでは意外と人気があるアプリ。このアプリをメインで連絡を取り合う外国の友人はいませんが多くのアジア人は持っているイメージがあります。
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