レンズプロテクターの必要性を感じた出来事

レンズ プロテクター 割れた 必要

レンズプロテクターって付けてますか?

筆者はレンズを新しく購入する時に”スマホを買ったら液晶保護シートも買うよね?”と同じ感覚で必ず買っていて必要性をそこまで考えていませんでした。

調べてみるとレンズプロテクターは不要と考えてつけていない人もいるようです。しかし、先日、絶対に付けた方が良いと思った出来事がありました。

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レンズプロテクターは必要?不要?

レンズプロテクターの役割は一眼レフやミラーレスのレンズを傷や衝撃から保護したり、ホコリなどの侵入を防ぐためです。カメラをストラップをつけて首からぶら下げて歩いていると人や障害物にぶつけてしまうことがあるのでそういった時にレンズを守ってくれるわけです。レンズは高価なので少しの傷でもつけたくないと考えることは当然ですね。

ですが、そもそもレンズをカメラごと落としてしまったりすればレンズプロテクターを付けていても壊れてしまう確率が高いです。また、装着することでレンズを通してセンサーに取り込む光の量を損失させてしまいます。そのため、レンズプロテクターを不要と考える人が少なからずいます。

どちらも正しいので付けるか否かは「少しでも傷や故障から守りたいか」「少しでも綺麗な写真を撮りたいか」のどちらを重視するかに依ることになります。

友人がカメラをバッグごと落下させる

そして、先日とある出来事がありました。

友人が一眼レフカメラが入ったバッグを地面に落下させてしまいました。友人のカメラはPentaxの「K-30」で外見上は何も問題無かったのですがレンズキャップを外してみるとレンズプロテクターが割れてしまっていました。友人は冷や汗をかいて肝心のレンズ本体を確認しましたがレンズ面に傷もなく、レンズプロテクターが割れただけで済みました。

レンズ プロテクター 割れた 必要

おそらく落下した時にレンズ面が下に来て地面とぶつかったのだと思いますが、その時の衝撃をレンズプロテクターが受けてくれたのでレンズ本体は無事に済んだのでしょう。レンズプロテクターがなかったら衝撃がレンズ面が直に受けて傷が付いたり、割れてしまったりしていたと思います。

レンズ プロテクター K-30 必要

↑無事だった友人のK-30

たまたま落下した角度が良かっただけだったかもしれませんが、無いよりも有った方がよいということを強く感じた出来事でした。

筆者も以前に海外旅行中にレンズを落として壊してしまったことがあります。高価だったのでその時はかなりヘコんでその後の旅行中は全然楽しめませんでした。レンズプロテクターは安いものは数千円とレンズ本体の数十分の1で買えてしまいます。その程度の金額でレンズを守れる可能性が上がるのなら付けていた方が良いと個人的に考えますし、これからもレンズ購入時はレンズプロテクターも一緒に買うでしょう。

 

以上、レンズプロテクターの必要性を感じた出来事のお話でした:^)

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