タイの女の子ともっと仲良くなりたいなーと思っていたら自然とタイ語の勉強を始めちゃっていた筆者です。(同じ動機でタイ語の勉強を始めた男性は多いはず。)
タイ語を勉強しているうちにパソコンでタイ語を入力できないと厳しいなーと思うようになったのでタイ語のキーボードを購入してみました。
タイ語のキーボードを購入した理由
タイ語のキーボードが必要だと思った理由は、分からない単語があった時に調べづらいこと。
分からない単語や調べたい単語があった時にGoogleで検索したり、ネット上のタイ語辞書で検索したりするためにはタイ語が入力できる必要がありました。iPhoneでタイ語のキーボードを設定することは簡単だけど画面が小さいので勉強するには厳しいなと。
参考:iPhoneのキーボードを変更してタイ語を入力する方法。タイ語を勉強してタイ人と仲良くなろう!|RESTARTLOG
というような理由からタイを訪れた際にタイ語のキーボードを購入してきました。購入した場所はパンティップ・プラザ。
パンティップ・プラザ
ラチャテーウィー駅またはチットロム駅から徒歩10分〜15分。駅から少し歩くので日差しが強い時はタクシーで行った方が良いかもしれません。
パンティップ・プラザはバンコクの秋葉原と呼ばれていて、パソコン、携帯電話、ゲーム機、ソフト、部品など複数の専門店が集合しています。
筆者が訪れた時はちょうど日本でiPhone6/6+が発売され始めた時期でしたが、タイでは未発売のはずなのにすでにiPhone6が店頭に並んでいたりとさすがバンコクが誇る電脳街。
5階建てのビルになっていますが、真っ当そうなお店から怪しげなお店までたくさんありました。3階にはフードコートもあり、観光に来るにも良さそうでした。
色んなお店でタイ語のキーボードが販売されていましたが、キーボードの種類はそこまで多くないようでした。筆者は小さめなキーボードが欲しかったので良さげなキーボードを見つけて250B(約750円)で購入しました。
購入したタイ語のキーボード
購入したキーボードは中国製。箱には日本語のふりがながふってあったりして日本人向けなのかもしれません。
意外と梱包はしっかりしています。
キーボードの配置が独特でバックスペースが押しにくく、ボタンを押した時の感じはとても軽いですが、それ以外は特に気になるような点はありません。値段相応の商品だと思います。
パソコンに接続して入力する言語をタイ語に設定する方法は下記の記事で詳しく解説していますのでご参考にどうぞ。
参考:Windows7で入力する言語をタイ語に変更する方法|RESTARTLOG
最後に
買ったからにはタイ語のキーボードでブラインドタッチできるくらいまでタイ語を勉強してキーボードを使いこなしたいですね。今のところはキーボードでタイ語の位置がどこにあるのか覚えられなくて大変ですが。。
ちなみに、タイ語のキーボードはAmazonでも買えちゃうので筆者のようにわざわざバンコクまで買いに行かなくても大丈夫ですよ(笑)
以上、パンティップ・プラザでタイ語のキーボードを購入したお話でした!
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