ミャンマーはアジア最貧国って呼ばれているくらいまだまだ発展途上にある国なんですけど、逆にそこが良かったりするんですよね。
タイやシンガポール、マレーシアなんかはインフラも整備されて日本のようにコンビニもあちこちにあるし、服装も欧米の文化の影響をもろに受けちゃったりしてるので、日本人が教科書で見ていたようなアジアっぽさは無くなってきているように感じます。。
でも、ミャンマーには僕らが教科書で見たようなアジアっぽさがまだ多く残っている国です。ロンジーと呼ばれる民族衣装を着たり、タナカと呼ばれる伝統的な化粧をしていたり。
そんなミャンマーで生活する女性たちにスポットを当てて写真を撮った写真をのせていきます。
美しい女性たち@ミャンマー
バガンにてポッパ山に向かう途中で立ち寄ったお土産屋さんにて。タナカをつけたおそらく12歳くらいの女の子。お酒の瓶を洗っている姿が可愛らしい。撮った後にニコッと微笑んでくれたのがキュンときた。(筆者はロリコンではないのでそこん所はお間違いなく。)
バガンの市場にて。友達にタナカを塗ってくれていた店員さん。日本のようなビジネス的な笑顔じゃなくて、自然な笑顔で接客してくれたんですよね。目つぶっちゃってるど)
同じくバガンの市場にて。道端でカフェオレみたいな飲み物を売っていました。興味津々で見ていると味見させてくれたので撮らせてもらいました。こういう何気ないコミュニケーションが個人的に一番楽しいです:^)
インレー湖で首長族のお店にて。彼女たちは撮影した際のチップが大きな収入源になっています。なので、撮られなれていてカメラを向けると布織りを止めてくれる。
カローからインレー湖までトレッキングした際に一泊したPat Thu Paukという村にて。キンマという嗜好品を作る14歳の少女。
同じくトレッキング中にお昼を食べさせてもらった Kone Hlaの村にて。葉巻に火をつけるおばあさんがすげーカッコ良かった。
トレッキング終盤に会った少数民族の少女。民族衣装が素晴らしかったので日本から持ってきたお菓子をあげる代わりに撮らせてもらった。うまく表現できないんですが、この非日常感というか、教科書やテレビでしか見たことのない感じがたまらないです。
カックー遺跡を案内してもらったパオ族のガイドさん。モデルのようなポージングをいただきました。ありがとう。
撮影機材
ミャンマーでの撮影に使用した機材は以下です。Sony α7はミラーレスなのにフルサイズ機。それにSEL55F18Zを装着して撮影すればいい感じにボケてくれてポートレートに優れているのでオススメです。
最後に
見返すとまた旅に出たくなります。写真をお願いすると現地の女性たちとコミュニケーションにもなるのでもっと撮っていきたいですね(笑)
以上、ミャンマーの美しい女性たちの写真でした!
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