Amazonでクレジットカードから”10万円”不正利用された時に対応したこと

クレジットカード 不正利用
「まったく身に覚えがないのに、Amazonで高額な商品が大量購入されてる!!」

と、不正利用の被害にあった人はいませんか?

私は被害に会いました。

そこで、私が被害に遭遇した経験から、「これ以上の不正利用を防ぐため」と「お金を取り戻すため」に行った行動をまとめます。

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Amazonでクレジットカードが不正利用された経緯

その事件は、Amazon(アマゾン)から大量のメールが届いたところから始まります。

仕事をしていると、机に置いていたスマートフォンの着信音が鳴りました。いつもは気にせずに仕事を続けますが、着信音が何度も鳴るので「おかしいな?」と思い確認してみると、

まったく身に覚えがないAmazonからの商品購入完了メールが届いていました。

実際のメールがこちら ↓

amazon2016022301

その数、15件。Amazonコインが不正購入されて、合計114,325円が請求されていました。

びっくりしていると、さらにAmazonからメールが届きます。

件名:[重要] Amazon.co.jp よりお客様のアカウントについてのお知らせ

平素はAmazon.co.jpをご利用いただき、誠にありがとうございます。

※ このメールには、お客様のアカウントについての重要な情報が含まれていますので、最後までよくお読みいただけますようお願い申し上げます。

このたび、お客様のアカウントを確認いたしましたところ、保有者であるお客様の許可を得ていない別の第三者が、お客様に無断でお客様のアカウントへアクセスし、下記の注文を行った可能性のあることがわかりました。

———————————-
商品タイプ:コイン 3400 gold
注文日: 12月15日
請求金額: 2,325円

商品タイプ:コイン 21000 gold
注文日: 12月15日
請求金額: 8,000円
請求金額: 8,000円
請求金額: 8,000円
請求金額: 8,000円
請求金額: 8,000円
請求金額: 8,000円
請求金額: 8,000円
請求金額: 8,000円
請求金額: 8,000円
請求金額: 8,000円
請求金額: 8,000円
請求金額: 8,000円
請求金額: 8,000円
請求金額: 8,000円

———————————

担当部署にてお調べしましたところ、誠に残念ながら、お客様がアカウントにご登録されている下記のクレジットカードが上記注文に使用され、既に請求が発生していることがわかりました。

Amazonのシステムが自動で不正利用を察知、そして親切にもメールを送ってきてくれたようです。メールの内容を簡単にまとめると、

  • あなたのAmazonアカウントが第三者に不正利用された可能性がある
  • すでにクレジットカードが使用され、請求が発生している
  • 心当たりがないならすぐにクレジットカードへ連絡すべし
  • 不正請求ならクレジットカード会社がなんとかしてくれる(はず)
  • あなたのAmazonのパスワードは安全のために破棄した
  • 新しいパスワードを設定すべし

といったことでした。

Amazonで不正購入された原因

クレジットカード 不正利用

不正購入されたしまった原因は、2つ考えられます。

  • Amazonのアカウント情報が漏洩した
  • クレジットカード情報が漏洩した

Amazonのアカウント情報が漏洩の可能性

Amazonでは一度クレジットカードを登録すると、アカウントにクレジットカード情報が保存され、次からはクレジットカード番号を入力しなくても商品が購入できるようになります。

つまり、Amazonのアカウント情報(Eメールアドレス、パスワード)がバレてしまえば、第三者が好き放題に商品を買えてしまうということ。

「Amazonがアカウント情報を漏らしたのか!!」と思うかもしれません。しかし、Amazonのアカウント情報が漏れる可能性には、Amazonから直接に情報が漏れる場合だけでなく、他サービスからアカウント情報が漏れたことが起因する場合もあります。

もし、他サービスでも同じメールアドレスやパスワードを使い回していれば、

他サービスのアカウント情報が漏れる

→ 第三者がそのアカウント情報でAmazonにサインイン成功!

となってしまうからです。

Amazonのような日本一のショッピングサイトから直接アカウント情報が漏れていれば、大騒ぎになってニュースになりますから、おそらく他サービスからアカウント情報が漏れた可能性が高いでしょう。

クレジットカード情報が漏洩の可能性

私の場合、登録していたクレジットカードから支払いが行われていましたので、第三者が(第三者のAmazonアカウントで)私のクレジットカードを利用した可能性もあります。

こちらも他サービスでクレジットカード情報が漏れたことが原因です。ただし、Amazonからのメールには、その第三者のAmazonアカウント情報(Eメールアドレス 等)の記載はありませんので、「誰が使ったのか?」は特定することはできません。

なお、支払いがクレジットカードではなく、アカウントに登録されているAmazonギフト券やAmazonポイントから支払われていたら、クレジットカード情報の漏洩が原因である可能性は低いでしょう。

Amazonでクレジットカードが不正利用された時にすべき対応

クレジットカード 不正利用

これ以上の被害を防ぎ、不正使用されたお金を取り戻すためには、急いで対応を行う必要があります。

不正使用されたクレジットカードの利用停止

すぐにクレジットカード会社に電話です。電話番号は、クレジットカードの裏面に記載されています。

Amazonでクレジットカードが不正使用されたことを伝え、クレジットカードの利用を停止してもらってください。

不正利用の調査依頼

つぎに、Amazonからのメールに記載の通り、不正利用の調査を依頼します。

Amazonやクレジットカード会社からすれば、「本当に不正利用なのか?」何も確信はありません。調査により、不正利用と認められなけば、Amazonやクレジットカードに不正利用分を補填してもらえないです。

私の場合は、クレジットカード会社に「Amazonから届いたメールを送って欲しい」と言われたので、コンビニからFAXでメールの文面を送りました。

クレジットカードの再発行

不正利用されてしまったクレジットカードは、残念ながらもう使えません。今後もそのクレジットカード会社のカードを使うためには、再発行する必要があります。

Amazonのパスワード変更

すでにAmazonにより以前使っていたパスワードは使えなくなっています。そのため、第三者がサインインしてあなたのアカウントで勝手に商品を購入することはできないです。

しかし、同時にあなたもサインインできなくなっていますから、Amazonからのメールに記載されている通り、新しくパスワードを設定しましょう。

不正利用分されたお金は返ってくる?

調査の結果、不正利用と認められればお金は戻ってきます。

私の場合は、Amazonとクレジットカード会社が調査・協議の結果、不正利用と認められ、2ヶ月後に不正利用された金額と同額を補填していただきました。

クレジットカードを再発行する前に

クレジットカードの再発行すると、正直かなり面倒くさいです。今まで支払いで使っていたサービスのクレジットカード情報をすべて切り替える必要があります。

  • Amazon
  • 他のショッピングサイト
  • 公共料金(ガス・水道・電気・通信)

この作業は避けられないことですので、この際に他の新しいクレジットカードを作ってしまうのもアリだと思います。クレジットカード会社はよく新規入会キャンペーンを実施しているので、現金やポイントがもらえたりしますよ。

三井住友VISAクラシックカード

  • 最短3営業日で発行
  • 新規入会で6,000円キャッシュバック

楽天プレミアムカード

  • 世界中の空港ラウンジが使えるプライオリティ・パスが無料登録可能
  • 新規入会で10,000円分のポイントがもらえる

私も今回、キャッシュバック狙いで三井住友VISAクラシックカードを作成しました。

まとめ

不正利用されてしまったら、これ以上被害が大きくならないようにするために、急いで対応を行いましょう。

クレジットカード会社の調査により不正利用と認められれば、Amazonもしくはクレジットカード会社が不正利用分の金額を補填してくれます。

そして、不正利用されたクレジットカードは再発行しなければなりません。少しでも得をするために、思い切って新しいクレジットカードを作ってキャッシュバックを狙うことは一考する価値があるでしょう。

photo credit: credit fever via photopin (license)

photo credit: It Could Be You via photopin (license)

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コメント

  1. Mrc より:

    Amazon、ワンクリックとかで簡単に購入できちゃいますね~。ろくに本人確認もしていないからクレジットカードの不正利用は日常茶飯事、不正があってもそれは、Amazonに出品している店子が被害を被る。
    不正利用されたカードの保有者は、被害を被ることは基本的に無いですね。
    これは、店舗がクレジットカードの取り扱いをする際の加盟店契約で、店舗はクレジットカードの利用者が確かに本人であることの確認をおこなう責務が明示されているから。
    クレジットカードが不正利用されれば、それは店舗が本人確認の責務を怠ったということで、クレジットカード会社は売上請求を拒否します。(チャージバックですね)
    いまのところ、このチャージバックを回避するには、店舗は3Dセキュアを導入するほか、手はありません。
    店舗が3Dセキュアを導入すると、本人確認の責務はクレジットカード会社側へ転換されます。(これをライアビリティシフト、っていいますね、国際ブランド「VISAとかMasterCard、JCB、AMEXなど」が定めた万国共通のグローバルルールです。)
    基本的にはカードホルダが被害を被ることは無く、店舗かクレジットカード会社となります。
    しかしながら、一度、自分のカードが不正利用されると、そのカードは停止、切替え手続き、公共料金をはじめクレジット払いをしている様々な機関への再登録が必要となり
    、労力と無駄な時間を費やすことになります。
    昨年のクレジットカード被害額は100億円突破、その大半はネットでの不正利用。クレジットカードは怖い、危険という人がまだまだ大多数というのもうなずけます。
    まずは、店舗は安心安全な決済方法である3Dセキュアを導入し利用の選択肢を提供する、カードホルダはしっかりパスワードを登録する、でしょうね。

    • ヨウ より:

      詳しい情報をご教示頂きありがとうございます!
      加盟店側に責務が発生しているんですね。

      今回はAmazonコインを不正購入されたので、Amazonさんには申し訳ない感じです ^_^;
      クレジットカードは便利ですけど、怖さはありますね〜。

  2. takezo より:

    この間、NHK「あさイチ」でクレジットカードの不正利用急増の特番やってましたけど、
    クレジットカードの不正利用被害、昨年は120億円、驚きですね。
    その大半がネット、非対面での番号盗用によるもの。
    クレジットカードの偽造被害は年々減ってるのに、ネット、非対面での不正利用は年々増加ですから、何とかして欲しいものです。
    ネットショッピング、よく考えるとアカウントが乗っ取られ、ログインされれば、ショップに登録されてるカード使って、ワンクリックでショッピングできてしまうから危険ですよね~。
    ショップでの情報漏えいは日常茶飯事、フィッシングやウィルスのたぐいが横行してるから被害に巻き込まれないようにしないとです。
    最近は小額決済の不正利用で気づかないケースもあるので、やっぱり、利用明細はしっかりチェック、ショップのパスワードは定期的に変更、ショップにクレジットカードを登録はしてはいけないんだろうな~と。
    それと、店舗選びも重要かと。
    3Dセキュアが導入されてる店舗は、仮にアカウントが乗っ取られても、自分自身がクレジットカード会社に登録したパスワードが無いとショッピングできない仕組みだから、そのようなセキュリティ対策がしっかりしてるショップを選ぶべきでしょう。

    • ヨウ より:

      こんにちは。
      私も今回の被害でクレジットカードの登録・利用には慎重になりました。
      パスワードの使い回しを避けること、利用しなくなったサービスは退会処理すること等をしっかりしないといけないですね。
      それでも100%は防げないと思いますので、ご指摘頂いた通り、クレジットカードの明細などを定期的にチェックしたりして、
      被害を最小限にすることが大事だと思います。

      ご指摘ありがとうございました^ ^